2020.09.22
吉原
応急手当講習
先日保育士2名・看護師1名が消防署に行き応急手当講習を受講してきました
昨年は保育園に消防署員の方に来ていただき
その時にいた職員は受講したのですが
今回は3名が受けてきました
吉原園は毎月SIDS訓練として保育士が看護師に指導を受けながら
緊急時訓練を行っています
誤飲・午睡中の呼吸停止
AEDを使っての訓練をしています
保育園で起こりうるあらゆる問題を考え毎月の訓練をしています
消防署で受講してきた保育士は
★改めて子どもを預かるということの重大さを感じる事が出来た
★命を預かる立場の責任について考えさせられた
★AEDに触れる機会を多くの人に作っていただけると救える命が一つでも増えていくのではないか
★保育の現場では一刻を争う事態の起こった場合判断の迷いに時間を割くことは許されないとわかった
などの感想が出ました
私たちも常に命と向き合っていること。何かあっては絶対にいけないですがもし何かがあっても
こういった訓練が活かされるように日々訓練を真剣に行っています
もし保護者の方でAEDを見てみたいという方は実際に保育園にありますので声をかけてください