4月子育て情報④ しつけとは
とよたキッズステーション美里 園長 濱屋です😊
前回は、具体的なあそびについてお知らせしました。
今回は、【しつけについて】【4月まとめ】について
お知らせします。
読む時間が取れない方は、赤字やまとめをご覧ください。
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【しつけについて】
非認知能力あそびのレシピの中で、著者の大豆生田先生がしつけに触れていたので、紹介します。
「もっとも大切で有効な「しつけ」とは、厳しく𠮟ることではなく、
毎日の生活の中で、子どもが自分で自分の気持ちを切り替えることができるように、お手伝いすること」
子どもが自分で自分の気持ちを切り替えること=非認知能力の1つでもあるので
生活習慣以外のしつけは、非認知能力を育てることを表すのかもしれませんね。
【4月まとめ】
・非認知能力は、心や社会性などの能力。
・子どものありのままの気持ちを受け入れることで、アタッチメントができていく。
・色々なあそびを通じて非認知能力を育てることができる。
【4月 子育て情報 園長所感】
非認知能力を育むには、アタッチメントとあそびが大事と4回に渡って、お伝えしてきました。
その中で、アタッチメントとあそびのために、大人も子どもも、心の余裕が必要だと感じました。
心に余裕がある大人は、子どもの多様なあそびをありのまま受け入れていくことができます。
心に余裕がある子どもは、落ち着いて集中してあそぶことができたり、おもちゃや遊具の貸し借りを友達とすることもできていきます。
この園に通うことで、関わるすべての大人と子どもが、心に余裕が持てるように、運営していきたいと思います。
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今回は以上です。
次回は、5月8日配信予定です。