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とよたキッズステーション美里　園長　濱屋です。

毎週金曜日は子育て情報を配信しています。

今月は『モンテッソーリ教育×ハーバード式　子どもの才能の伸ばし方』という本を参考にお知らせします。

7月の1回目は、【モンテッソーリ教育受けたスゴイ人たち・モンテッソーリ教育の基本的な考え方・モンテッソーリ教育が育てるもの】をお知らせします。

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【モンテッソーリ教育を受けたスゴイ人たち】

モンテッソーリ教育という教育方法はご存知でしょうか？

近年、藤井壮太棋士が幼少期に受けていたことで、注目されている教育方法です。

海外に目を向けていくと著名な人もモンテッソーリ教育を受けていることが、わかっています。

Google創業者

ラリー・ペイジ　セルゲイ・ブリン

Apple創業者

スティーブ・ジョブズ

Facebook創業者

マーク・ザッカーバーグ

Amazon創業者

ジェフ・ベゾス

など「GAFA（Google・Apple・Facebook・Amazon）」と呼ばれるアメリカの4大企業の内、すべての企業の創業者がモンテッソーリ教育を受けているというのは、ただの偶然ではないかもしれません……！

【モンテッソーリ教育の基本的な考え方】

・子どもが自らを成長させる力を持っている

・大人は、子どもが成長したがっている要求をくみ取り、その自発的な活動を援助する

人格形成の土台となる幼少期にこういった考えを持ちながら、子どもに寄り添い、自立を促し、自分で考える力を育てていくことで、子どもたちは多彩な能力を発揮することに繋がっていくのかもしれません。

【モンテッソーリ教育が育てるもの】

子どもが自立しているということは、非認知能力（※）が高いということでもあります。

子どもの大事な非認知能力を育てる教育方法だからこそ、モンテッソーリ教育を受けた人たちは、偉業を成し遂げているのかもしれませんね。

※非認知能力は、心や社会性の能力です。

詳細は以下のリンクをご覧ください。

https://toyota-kids.com/2020/04/?post_type=blog

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今回は以上です。

次回は【敏感期】について配信します。

 

参考文献

伊藤　美佳（2019　8刷）

モンテッソーリ教育×ハーバード式　子どもの才能の伸ばし方

かんき出版